今、長崎県では「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録に向けて活動しています。
馬渡島の信徒たちの多くが現長崎県から移住してきていること、「佐賀送り事件」がキリシタン禁制中止のきっかけになった歴史や馬渡島教会堂が長崎県平戸市の紐差教会の建物を移築したことなどを考えると、馬渡島教会堂も世界遺産としての価値も十分にあると思います。
「馬渡島キリシタンの歩み」は行政の枠を超えて、馬渡島(佐賀県)も含めて登録活動をして欲しいという願いを込めてアップしています。
自生のゲンコウは馬渡島にしかないという希少種の果物です。
爽やかな香りと甘み、酸味が特徴です。
最近、ゲンコウを使用した商品が開発されています。
ゲンコウが島の活性化につながって行けば良いですね!
馬渡島は流刑の島でもありました。
馬渡島の隣の向島も同じように流刑の島で悲恋物語の「おたよ伝説」があります。
離島活性化の成功事例として、全国的にも知られている島根県隠岐郡の海士町モデルを追加しました。
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