◆馬渡島ゆかりの人々

木村佐次男さん  ⇔博多織伝統工芸士>

西日本新聞 2018年11月1日(木)
西日本新聞 2018年11月1日(木)

馬渡島出身で博多織伝統工芸士の木村佐次男さんが、西日本新聞(2018年11月1日)の「未来を織る」のコーナーで紹介されていました。

木村さんは15歳で馬渡島を出てから67年間、博多織を織り続けてきました。

近代博多織の盛衰に翻弄され続けてきましたが、傘寿を超えても新商品開発の意欲は衰えていません。

現在は波型にうねった織り目に柄を入れた独特の帯作りに打ち込んでおられます。

 

このコーナーでは「ストラの奇跡」が紹介されていますが、「もうけなくても腹を立てず、良い物を作り続ければ奇跡は起こる」とと述べています。

この言葉は未来を織る後輩たちとともに馬渡島で暮らす人々へのエールでもあると思いました。

 

木村佐次男さんの馬渡島小中学校の文化祭での出品作品(平成30年)

木村佐次男さんの馬渡島小中学校への寄贈作品(平成28年)

◆ 馬渡小中学校の文化祭が開催されます。

平成30年10月20日(土)に恒例の文化祭が開催されます。 

今年のテーマは「Bloom ~1番の思い出」です。

 

みんなで応援しましょう。

 

◆ 離島留学生制度がスタート

平成29年度より、離島留学制度がスタートします。

 自然あふれる馬渡小中学校で学びませんか?

 少人数での丁寧な指導が本校の特徴です。

 皆さんの応募をお待ちしています。(馬渡小中学校のホームページより)

◆ 「キリシタン海の道紀行」をアップしました

◆ 馬渡島キリシタンの歩み を追加しました

◆謎の果物 ゲンコウ を追加しました

ゲンコウの自生種は馬渡島にしかない希少種の柑橘です

◆おたよ伝説と馬渡島  を追加しました。

離島活性化の成功事例として海士町モデルを追加しました

まだら夢工房で弁当を予約できます

フォトギャラリーに古い写真をアップしました

動画 馬渡島の女性釣り師達、

郵正丸から離れる馬渡島、

ある日の馬渡島の朝をアップしました

馬渡島のアーチスト達を追加しました

◆定期船 郵正丸の動画等を更新しました

◆JOCジュニアオリンピックカップ2014の佐賀県代表に馬渡島中の二人が選出されました二人